《アフラック受けてみた》編
こんにちは、ふくです。
今回はアフラックの特徴と面接傾向について書きます。
まず、アフラックのキーワードといえば、
第3分野のリーディングカンパニー
チャレンジングな社風
です。
元外資系(2018年度から日本法人化)ということで、割合とハキハキして自己啓発に余念がない所がありつつ、日本企業風のみんなで頑張ろうという雰囲気もあるハイブリッド企業です。
面接官やリクルーターは結構「アフラック好きです」っていう人が多かったです。
やはり日本に来てから40年ほどしか経っていないので、風通しも良いのかもしれません。
それでは具体的な面接内容や日程について。
アフラックの面接
(採用人数100〜200ほど)
ES
ガクチカ、志望動機
SPI(テストセンター)
一次面談(4月中旬から順次)
面接官1:学生2で、学校指定の履歴書を提出しました。(上智の履歴書ってなぜかB4なので、書くのが大変でした。。。)
内容はガクチカを少し掘られるくらいの比較的軽めのものでした。30分で2人の話を聞くので、簡潔にわかりやすく話すと良いとおもいます。和やかな雰囲気で、趣味についても少し話しました。
リクルーター面談
一次面談を通過すると、リクルーターが付くか、座談会に呼ばれるようです。
リクルーター面談は1時間ほどホテルのラウンジで行い、選考要素は一切なかったです。
二次面談(5月中旬)
面接官1:学生1で真剣勝負でした。
ガクチカをかなーり深く掘られました。
これは本当に準備しておかないと無理です。
何故そう思ったのか
何故行動したのか
何が問題だったのか
周りからの評価はどうだったか
など、根掘り葉掘りでした。
さらに、
志望業界と理由
志望動機
将来どんな人間になりたいか
を聞かれました。
かなり濃い面談でした。
リクルーター面談2回目
二次面談を通過すると、リクルーターから電話がかかってきます。
ここで、私は他の社員に会わせてほしいとお願いしました。ここは人によると思いますが、会ってよかったとおもっています。
情報の母数は大きい方がいいですし。
こちらも選考とは関係なかったです。
三次面談(5月下旬)
面接官2:学生1でした。面接官は役員1人と一次面接をしてくれた人事の方で、人事は味方でした笑
まず、人事の方が待合室に来てくださり、「緊張せずに笑顔で頑張ろう!」と励まされて扉をノックしました。
人事の方と一緒に入室すると、鋭い目つきの役員が…
初めて面接が怖いと思いました。圧迫ではありませんが。でも、生命保険の面接はゆるいようなので、これが普通なのかもしれません。
聞かれたことは、
何を就活の軸としているか
志望理由
どんな人間になりたいか
アフラックで実現したいことは何か
志望度の確認
他社選考状況
でした。
30分ほどでしたが、凄く長く感じました。
面接が終わり、人事と共に部屋を出るとフィードバックをもらえます。
そして、2日後に通過の連絡が来ました。
人事は、他社の選考を待ってくれます。
ということで、私はすごく好きな企業さんでした。社員一人ひとりがキラキラしていました。自己啓発費として、年に5万の補助もでるし、有給で国内外の大学に入り、勉強できる制度もあります。
男女の格差もなく、人を蹴落とすこともなく(あくまで印象です)、みんなで成長することを重んじる雰囲気です。
ただ、あまり会社に入ってからもバリバリ勉強をするのは…という人は向いてないかも。
ということで、今回はここまで。
コメントなどあればよろしくお願いします。