上智 就活ブログ たまに息抜き

なんだかんだで就活が終わったので、面接内容や役立つ情報をお伝えしていきます。たまに、お菓子作りや身の回りのことも挟むつもりです。

《女子で総合職ってどうなん?》編

こんにちは、ふくです。

 

今回は女性で総合職にするか一般職にするか迷っている方に向けて、《女子で総合職ってどうなん?》について書きたいと思います。

 

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まずは一般職と総合職の違いについてまず触れましょう。

ザッとこんな感じ。

 

総合職

仕事に対する責任が重い

数年ごとのジョブローテーションがある

一般職と比べると給料が高い

給料の上がり幅が大きい

転勤の可能性が大いにあり

 

一般職

総合職のサポートを担当する

基本的に同じような仕事をする

総合職と比べると給料はやや低い

成果による評価がしづらいため、給料が上がりづらい

基本的に転勤なし

 

ここで、どう選べば良いかということですが、これは人によります。

成果を上げて、正当に評価して欲しい(金が欲しい)、やりがいを感じたいって人は総合職、

転勤したくない!お金もらえれば、少々低くても大丈夫って人は一般職かなぁ…

 

私は、非常に悩みました。

親には「転勤なしだよね?」と言われたり、

友人に「え、総合職?」と意外そうにされたりしました。

私自身も、あまり転勤は歓迎していなかったのですが、どうしても人に従うような働き方(わざと悪く言っています、すみません)と、

「女子で総合職なんだ?」という男性からの固定概念が受け入れられなかった…笑

 

とある企業の説明会で、総合職と一般職の内定者の話を聞ける時間がありました。

その時、総合職内定者の男性に話を聞こうとしたところ、

「あれ?一般職はあっちだよ笑笑」

と馬鹿にされるように言われました。

これは効きましたね。

テメェらのような固定概念の塊が、女性の社会進出だのを妨げてきたんだよ、馬鹿野郎と思いました。

 

あの瞬間、私は総合職で働いて、固定概念を蹴とばす一員になろうと思いました。

同時に、転勤を望まない男性が一般職を希望してもおかしくない風潮にしたい、と思いました。

今のところ、男性が一般職を志すことは非常に稀です。3人くらいにしか会ったことありません。

が、家庭を持って定住しつつ、働きたいと思い描く男性が一般職を選択するのはおかしいですかね?

 

ちょっとヒートアップしてしまいました。。

すみません。

とりあえず、私は諸々の理由で総合職を選びました。何に重きを置くかは自分次第。

 

私は、結婚しても旦那の収入に頼りたくないし、子供が産まれても仕事を続けたいです。

アルバイトをする中で、

「自分で稼いだ金で何かを買うことが好き」

「仕事をする中で誰かに頼られることが好き」だと気付きましたから。

 

結局、どう生きたいかが重要です。

結婚・出産で仕事を辞め、専業主婦になることも1つの幸せかもしれません。

でも、私は家庭と社会、どちらとも繋がっていたいなと思ったので総合職で一生働くことにしました。

 

迷ってる方がいたら、ぜひ自分にとって外せないものって何か考えてみてください。

私は結婚しても、仕事辞めたくないです笑

 もし、お互いに転勤になったとしても別居か、旦那に辞めてもらうかだろうなぁと思います。

 

ということで、今回は感情論も交えつつでしたが、読んでいただいてありがとうございます笑

 

コメントなどあればお願いいたします。