《就職活動における顔採用ってある?》編
こんにちは、ふくです。
今回は顔採用ってあるのか?について書きたいと思います。
結論から言うと、あります…多分!
人事ではないので断言はできませんが。
でも、皆さんが思っているような顔採用ではないと思います。
単純に、可愛い・格好いいから採用!という訳ではないです。
では、人事がこの子いいな、と思うポイントはどこなのか?
ポイント①
人事は面接の時に、
「この子はウチに来たらどのように働くかな」
という目線で見ています。
それなので、「その企業に居そうな雰囲気の顔」が好まれる訳です。
大学でも、〇〇大学っぽい人というのはある程度イメージできると思います。
企業も同じです。
是非、パンフや企業のHPで社員の方々の顔を見てみましょう。この中に自分が居ても不自然じゃないと思うなら、きっとそれは正解です。
これは企業を選ぶ際のマッチングの面でも大切です。企業を選ぶ時、
自分が働いているイメージが出来るか?
出来るできないに関わらず、何故なのかを考えてみると自己分析にも繋がるでしょう。
ポイント②
ズバリ、清潔感です。
これに限る。社員は言わば、会社の顔です。
それなのに、髪がボサボサだったりスーツの着こなしが悪かったら会社のイメージダウンですよね。それなので、最低限の身だしなみは整えましょう。
女性なら、
- 髪のハネ
- 長い髪は縛る
- メイク(ラメと派手な色は控えれば、その人に似合うものでいいと思います)
- スーツのサイズ(だぼだぼは格好悪い)
- 派手ではないネイル
これらに気をつければ大丈夫だと思います。
男性なら、
- 髪の長さ(長いともさい印象)
- 眉毛(最低限整えた方が…)
- スーツのサイズ(背が伸びることを期待したのか、だぼだぼの方を見たことがあります…)
- 自分に合うネクタイの色
こんな感じですかね…
自分の身だしなみに自信がないなら、就活を終えた先輩や社会人に見てもらうと良いと思います!
かなりの数の就活生を見てきた筈なので、アドバイスをくれると思います。
ということで、顔採用の話題から身だしなみの話になりましたね笑
顔が可愛い・イケメン、というより、
自分の良さをしっかりわかっていることが重要かもしれません。
私は、というと顔は塩顔です。笑
派手な感じではないので、静かさと誠実感で攻めようと思いました。
メイクは薄めで、アイシャドウは塗りませんでしたね…(面倒だったので笑)
見た目は弱そうなので、就活中はずっとパンツスーツで意思の強さ?を表現しました!笑
みんな同じようなスーツの中、
自分のイメージを伝えやすくすることが大切なのではないか、と思います。
人の生き方は顔に出る、といいます。
同じような能力を持った人が2人居た場合、
より印象がいい方を取るのは必至でしょう。
就活を始めるあなたも、客観的にスーツの自分を見てもらってはどうでしょう?
それでは今回はここまでです。
だんだん閲覧数が増えてきて、個人的に嬉しいですね〜
ブログ始めてみて良かった!
読んでいただいて、ありがとうございました。