《ソニー生命受けてみた》編
こんにちは、ふくです。
今回はソニー生命の特徴と面接内容について書きます。
ソニー生命のキーワードは
オーダーメイドの生命保険
チャレンジングな社風
です。
(ソルベンシー・マージン比率とは、なにか大災害が起きた時に対応できる余力のようなものです。高いほど良いです)
ソニーの生命保険分野を担っている会社ですが、近年ソニーの収益における金融分野が伸びてきています。
ソニーの金融分野で、ソニー生命はダントツで儲かっているようです。
それもそのはず。
ソニー生命の保険の売り方は、
四大生保とは全く違うんです。
四大生保は、生保レディーによる個人営業がかなり主流です。
例えば、明治安田生命なら
総合職1万人に対し、
生保レディーが3万人
もいるのです。
これでは人件費がかかりますよね。
一方、ソニー生命は
金融・保険のプロフェッショナルである、
ライフプランナー(ほとんど男性です)に営業を任せています。
ライフプランナーは、まずその人の望む人生設計を明確にし、
必要な保険をオーダーメイドで提案します。
納得しながら保険を選択するので、
利用者の満足度も高い様子。
そして、
総合職3000人に対し、
ライフプランナー4000人
という燃費の良さ。
(まだ設立40年経っていないということもありますが)
そして一人ひとりの能力の高さをフル活用し、
2722,8%を達成しています。
(日生は903,7%、明治安田生命は 945,5%)
こりゃあ、収益上がりますわ…
育児休暇制度も、他社より長い期間取れたり、
働きやすい環境もありそうです。
ということで、次は面接内容にいきます。
《ソニー生命の面接内容》
(採用人数50程度)
ES
ガクチカ800字
あなたはどんな人ですか800字
玉手箱(WEBテスト)
グループディスカッション(3月下旬)
面接官1:学生10でテーマは、
ソニー生命が国民の一生涯を保障するにはどの保障に最も力を入れるべきか。
とりあえずマトモな発言をしておけば大丈夫だと思います。
一次面接(4月中旬)
面接官1:学生3でした。学校指定の履歴書持参です。
聞かれたことは、
自分はどんな人間か
自分と合わない人間はどういう人か
合わない人とどう付き合っていくか
将来どのような人間になりたいか
自分の弱み
でした。
全体的に和やかで、応答は挙手制でした。
答え思いついた人から答えてね〜という感じ。
帰りはエレベーターまで見送ってくれます笑
結果はメールで1週間以上経った後に来ました。本当にすっかり忘れてましたね。
二次面接(4月下旬)
面接官1:学生1です。長机1つに向かい合うので、距離が近く話しやすかったです。
聞かれたことは、
ガクチカ(結構話しました)
自分の性格
ソニー生命の志望動機
どのような仕事をしたいか
でした。
頭が悪そうなことを言いますが、
面接官、めっちゃ頭が良い…笑
話してるだけでわかる頭の良さでしたね。
たぶん、そういう人ばかり取っているのでしょう…
結果はまた、1週間以上経ってから来ました。
今回はドキドキしながらメールを待ちました。
三次面接(5月中旬)
面接官1:学生1です。
前回と同じ部屋に通されました。
実は二次面接の最後に、
「通過したら、志望動機をパワーポイントにしてA4一枚裏表以内で印刷してください」
と言われます。
それをお渡しして、面接スタート。
しかし…
「プレゼンするか、パワーポイントを見て僕が質問するか、どっちが良い?」
…!!?
プレゼンしなくていいんだ!!?
プレゼンは苦手なので、質問をしてもらいました。
志望動機
他社選考状況
ソニー生命に入社したら何がしたいか
を聞かれました。
今から思えば、プレゼンをする方を選択した方が良かったのかも…
結果は1週間後にメールで来ましたが、
不合格でした…
最終面接
合格していればあるはずだった最終面接では、割と普通なことを聞かれるそうです。
頭が良くて熱意のある人間が受かるのかも知れませんね〜
面接官が毎回頭良さそうでした!
たぶん、話しているうちに色々な情報を引き出されていたのでしょう。
残念な結果にはなりましたが、ソニー生命の良さはすごく分かりましたね。
対応も信頼できるものでしたし。
ということで、今回はここまでです。
読んでいただいてありがとうございました!