上智 就活ブログ たまに息抜き

なんだかんだで就活が終わったので、面接内容や役立つ情報をお伝えしていきます。たまに、お菓子作りや身の回りのことも挟むつもりです。

《小田急電鉄の面接》編

こんにちは、ふくです。

今回は、初の情報提供!

 

鉄道会社を中心に受けた友人が協力してくれました…ありがたい…!

 

鉄道会社は、私も最初見ていましたが

・採用人数が少ない

・企業研究がガチっぽい

WEBテストむずかしいらしい

ので、やめました笑

 

内定者の話を聞いていても、

 「実際に駅や周辺の町を歩き回って、他社比較をしました」

 「企業研究のために日経新聞で鉄道会社の問題点を探り出しました」

 「新しい車両を提案しました」

 など、受かった方は鉄道会社ガチ勢です。

 

ただ、鉄道会社の良いところは

絶対倒産しない!

転勤なし!

堅実で真面目そう!

と、盛りだくさん。これから受ける皆さんはぜひ参考にしてください。

 

それでは、

今回は小田急電鉄の特徴と面接内容です。

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グループディスカッション

(喜多見研修センター)
人事2:学生6

討論式で発表なし。役割分担不可。

内容は、
小田急電鉄が今後最も力を入れて行くべき事業は次の3つのうちどれか。
1.沿線事業
2.インバウンド事業
3.ホテル事業などの新規事業


という感じで、全体的に和やかなのだそう。


社員目線での発言かどうかが大事っぽい。
私が話を聞いた友人は、事前に新聞で小田急電鉄についての記事を一年分読んでいた

ので、いい発言ができたのだそうです…

凄すぎる…

 

一次面接
人事1:4で、1人ずつESにそった質問をしていく形式。1時間程度で和やかな雰囲気だそう。

内容は、
志望動機を絡めた自己紹介1分
学生時代力を入れて取り組んだこと(簡潔に)
小田急電鉄で実現したいこと(簡潔に)


簡潔さが求められていたので、ダラダラと話さず言いたいことをポイントを押さえて発言することが重要だと思う、と聞きました。

 

二次面接
人事3:4で、ESに従って質問をしていく形式。

1時間半程度で穏やかな雰囲気。

内容は、
自己紹介
何故鉄道業界を志望したのか、またその中でも何故小田急電鉄を志望したのか
学生時代に力を入れて取り組んだこと
小田急電鉄で実現したいこと


ここでもESの内容を深めていく形式なので、事前準備が重要。実現したいことに関してはしっかりとしたビジョン、具体性があるとポイントが高い、らしいです!

 

企業研究を半端なくしなければならないのは、本当なようです。

 

ということで、今回はここまでです。

 参考になれば幸いです。

最後に、情報提供ありがとうございました!