【18卒の就活】売り手市場かと思いきや、狭き門だったらしい話
こんにちは、ふくです。
最近ブログ更新が停滞ぎみだったので
ペースを取り戻したいところです。
今回は18年卒の就活について少し書きます。
先日、新聞を読んでいたところ
こんな記事を見つけました。
「今年も売り手市場」
↓↓↓
「大手企業に人気が集中」
「実は超狭き門だった」
らしいです。
これを読んで、
「やっぱりそうなんだ」と思いました。
というのも、記事にも書いてあったように
50〜60社エントリーが当たり前だったのが、
今年は「大手企業を5〜7社」だけ
受ける人が多かったように感じていたからです
売り手市場が数年間続いていたため、
大手企業でも簡単に入れる
という情報を信じてしまった故の風潮だと
思います。
ただ、落とし穴は大卒求人倍率の数字です。
実は年々、求人は多くなっています。
しかし、中小企業・大企業別に見ると
中小企業は求人が増え、
大企業は減っているのです。
全体の数字だけを見て、
大企業も狙い目!と決めつけるのは早急です。
ここで大切なのは、
過信をせず着実に、
行きたいところの範囲を狭めないこと。
また、就活を始める時期がかなり遅い方が
かなり居たような気がします。
不安だな、と思う方は是非インターンに!